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穏やかな一日が また過ぎてゆく
   こうして我は としを重ねる

「私の手もと箱」京暮らしの四季 秋山十三子著
「私の手もと箱」秋山十三子







はんなり ほっこり しまつ おばんさい
おくどさん もったいない あんじょうに
かまへん おおきに やらかい つろく

話す言葉は優しげで 顔で笑っても
ほんとうは よそ者を寄せつけない
芯の強さが 感じられる。
心を許したら とことん尽す
ちょっといけずな京女。
その一部分を垣間みることができた。

学生時代を過ごした懐かしい京都。
また行きたいな。