あの頃は「愛は勝つ」など思い込み
 青きわが身を静かにながむ



愛は勝つ」(作詞・作曲:KAN 編曲:小林信吾、KAN)

この歌が流行ってた頃
ふたりの子供の子育て真っ最中で
夫は仕事一筋でほとんど家にいない母子家庭状態
  今も変わらない。・゚・(ノ∀`)・゚・。

愛という言葉が信じられず
勝てない自分を悟り始めた時期だった

そんな中で流れてきた「愛は勝つ」
ノー天気で無駄にポジティブシンキング
鼻につくんだけど ちょっとばかし元気をもらったかも


で、数年前出会った曲「Songwriter」KAN


 歌詞抜粋(作詞、作曲、歌:KAN)
 過ぎ去りし日々を静かに掘りかえすのです
 愛した人を
 必死だった恋を
 自信に満ちた青き時代を

 恋すれど恋 月わかれ 涙凍る
 美しい思いを できるだけきずつけぬように

 遠い あの空のむこうに
 そう置き忘れてきた純情は数知れず

 I'm a songwriter 何のあてもなく
 迎えるべき運命に言葉送りたいのです
 愛すべき人に
 また見ぬ君に
 自信も声も枯れた自分に

 問いかけよ問い 道わかれ されど問う
 転んでも叫んでも 答えなど何処にもないのに

 遠い あの雲のむこうに
 そう 広がるべき未来の景色未だ見えず 



  いいうただ…(´-ω-`)


   ※KAN オフィシャルウェブサイト - www.kimuraKAN.com


 肩の荷を降ろし 息つき振り返り
  また前を向き 未来(さき)を目指して