日記のような、なにか : カラス - livedoor Blog（ブログ）

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秋は実りの季節。

田んぼや畑にはいろんな種類の農作物が育っている。
その作物を狙って　野生の動物や鳥が集まってくる。
イノシシ、サル、タヌキ、イタチ、シカ…いーっぱい
猟友会の人たちが捕獲したり　退治してくれるのだが
動物たちは　あとからあとからワラワラ湧いてくる。
町内の人が　作物を荒らされない策を練っていても
敵は　なかなか頭がいい。
カラスやサルなんて　人間をバカにしてるように見える。

今朝　動物を威嚇するため　空砲を鳴らしたようで
その音に驚いて　カラスが送電線に集まってきた。

「烏合の衆」とは
　規律や統制もなく
　ただ寄り集まっただけの群集のこと
　役立たずな人々の集まり　を言うらしいが
この頃のカラスは　悪知恵に長けていて
なにか良からぬ相談や悪巧みをしているように見える。
今に　空砲くらいでは驚かなくなるんだろうな。
人間と動物たちの知恵比べ　どこまで続くんだろう。

タグ：: #田舎の風景; #カラス; #烏合の衆

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街に住んでいるカラスは
時折、いろんな悪さをして
人に迷惑をかけているらしいが
田舎に住んでいるカラスは
気のせいか　のんびりしている。
鳴いている声も　
どことなく間延びして
のんきな鳴き声をだしている。

人がそうであるように
カラスの鳴き声も
その土地独特の方言とかがあるのだろうか。

全国共通の「カァー　カァー」
ずるがしこいカラスを表した鳴き声「アホー　アホー」
　
うちの近くのカラスは独特な鳴き声をだす。
ほぼ２種類。
「ネムー　ネムー」
「メシー　メシー」