日記のような、なにか

酔っ払いのひとり言と覚え書き

出会いと別れ

「耳をすませば…」

耳をすませば
微かに聞こえる音がする。

空耳なのはわかっているけれど
今の時期は、卒業式の蛍の光。
登下校のチャイム。
夏休みのラジオ体操の音。
運動会の行進曲。
テストのときの鉛筆の音。
昼休みの「白いスナック」
黒板に響くチョークの音。
体育の時間の号令。
音楽室のオルガンの音。
放課後の部活。

思い出す。

ジブリの映画の中で
「耳をすませば」が一番好きかも。

いつのまにか歳をとってしまうけれど
忘れたくない、あの頃を。


画像は適当。別れがあれば、出会いがある。お友達になった( ´∀`)

春だね

なんとなく、ぼんやり過ごしているうちに
明日から、三月弥生だ。

もう 春だね〜

春は暖かくて うきうきするけど
別れの季節だ。
そして、出会いの季節でもある。

学生の頃は、三月になると落ち着かなくて
寂しい気持ちになった。

今、誰と別れるという訳でもないのに
なぜか寂しい…
猫のカレンダー2006.03
プロフィール

さむ

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